任意売却とリースバックとはを徹底比較!それぞれのメリット・デメリットをご紹介

2022.03.05

住宅ローンを滞納した時に、任意売却によって不動産を処分すれば、競売を回避できます。また、リースバックという方法をとれば、不動産を売却して一方で、愛着のある我が家を離れなくてはなりません。しかし、リースバックを選択すると住宅ローンの問題も解決でき、その後、賃借のかたちで愛着あるご自宅にそのまま住み続けることも可能です。今回は任意売却とリースバックの概念とを比較しながら、それぞれのメリットとデメリットについてご紹介します。

任意売却とは?

任意売却とは、住宅ローンを滞納してしまった場合や住宅ローン等の借入金が返済できなくなってた場合、 売却後も住宅ローンが残ってしまう場合、不動産を借入先である債権者等金融機関の合意を得てご自宅を売却すること方法です。通常、住宅ローンの返済が出来なくなった難しくなった場合、債権の回収のために担保に設定されている不動産をまた、競売によって不動産を処分した場合に、住宅ローンの残債が残るであろうと想定される時にも、任意売却が選択されます。不動産の競売とは一般的に、裁判所によって強制的に競売というかたちで不動産を売却されますが、その競売を避けるための不動産売却方法のひとつです。ることです。

任意売却のメリット・デメリット

では、任意不動産売却のメリット・デメリットはどういった点になるでしょうか?
こちらの章では、任意売却のメリットとデメリットについて解説します。

任意売却のメリット

裁判所に物件を差し押さえられてしまう競売と違い、通常の仲介売却と同様の流れで成約に至ります。市場価格に近い売却額で物件を処分できるため、競売よりも住宅ローンの返済額が大きくなり、残債が少なくなります。残債を返済しやすくなります。

状況次第では、売却代金の中から住宅ローンの残債を一括で返済しても、不動産を売って得た資金が手元に残るかもしれません。引っ越し費用や住居費などを確保できれば、新たな環境で生活を立て直しやすくなることも任意売却の利点です。また、通常の仲介売却と同様に、引っ越しの時期を売却主の予定に合わせてもらえる場合もあります。

任意売却のデメリット

どのような状況であっても、金融機関などの債権者等金融機関が任意売却によって債権を回収できることが前提です。状況によっては、競売の申し立て自体を取り下げてもらえる場合もあります。ただし、入札が始まってしまうと、スケジュール的に任意売却によって競売を回避することはほぼ不可能になり、開札後は一切出来ません。です。

また、債権者が主導権を握っているので、個人の意思だけでは任意売却へ進めないこともデメリットです。購入希望者がいても入札が開始するまでの短期間に金融機関債権者の同意がなければ売却出来ません。を得て、売却活動を進めなければなりません。しかも、必ずしも住宅ローンの残債を完済できるという保証がないことも注意点です。

リースバックとは?

一方で住宅ローン返済の問題を解決する方法として、リースバックという手段もあります。
リースバックとはお住まいを売った買主に賃料を支払って、引き続きマイホームで暮らせる売却方法です。さらに「買戻特約」が付いていれば、経済的な余裕が生まれた時に、再び不動産を取得出来る可能性もあります。できます。
つまり、任意売却後でも買主と調整がつけば、リースバックによりそのままマイホームに住み続けることができます。

リースバックのメリット・デメリット

こちらの章では、リースバックのメリットとデメリットについて解説していきます。します。

リースバックのメリット

自宅マンションを売却処分したあとも、引き続き我が家に住み続けられることがメリットです。住宅ローンの問題も解消できるうえ、短期間でまとまった資金を得られます。また固定資産税などの不動産を維持するのに掛かるコストもを負担せずに済みます。さらに、引っ越しの費用を節約できるうえ、近所に自宅を手放したことを詮索されないことも利点です。

リースバックのデメリット

通常の仲介売却よりも買取価格が安くなる傾向がに見受けられます。また、リースバックによって住宅ローンの残債を完済できないと見込まれる場合には、こちらの方法は選択できません。さらにリースバックの場合には定期借家契約での契約を求められることも多いですが、この場合にはで家を借りると、期間満了時に自宅お住まいから退去しなければならないので注意してください。

任意売却とリースバックの違いとは?

任意売却とリースバックの違いは、自宅を売却したあとも居住できるかどうかという点です。また、任意売却は売買契約が成立すれば完了しますが、リースバックは家主とのリース契約が長期的に継続します。さらに、買戻特約によって自宅を再び買い戻せるかという部分でも違いが見られます。

まとめ

住宅ローンの問題を解決できる方法として、可能性があるという点では、任意売却とリースバックがあります。は類似している売却方法です。しかし、基本的に意味が全く異なりますから、それぞれのメリットとデメリットをしっかり理解して、売却方法を選択することが必要です。また、任意売却とリースバックは比較してどちらかの売却方法を選択するといったものでなはく、併用することもできるので、内容を正確に理解し、ご自身に合った方法を検討するようにしましょう。マンションを所有している方で、住宅ローンのお支払いでお悩みならば、ぜひ弊社へご相談ください。

この記事を書いた人

松原元

松原 元(まつばら つかさ)

金融会社、不動産会社、コンサルティング会社などで経験を積み個人事業として『社労士・行政書士つかさ事務所』にて中小企業の経営支援をおこないながら、(株)リーガルシンクにて不動産を中心としたコンサルティングサービスを提供。

公認不動産コンサルティングマスター 宅地建物取引士

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

社会保険労務士 行政書士

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